トレセン合格に「意味」はあるのか?長期的な成長を見据えたマインドセット
選ばれることを目標に日々練習に励む親子も多い一方で、「トレセンなんて意味がない」という意見も耳にします。
今回は、当スクールでの指導歴10年多くの選手のトレセン合格を目にしてきた中で「トレセンとの向き合い方」について深掘りします。

ドリ塾代表 上田
短期的な「目標」としての価値
トレセンに「入ったこと自体」の本質的な意味合いはさておき、
短期的な目標としての有効性は無視できません。
子供たちが目の前の練習に身を入れるための「合格したい!」というモチベーションや、受かった時の達成感や成功体験は、自信を育む上での貴重なきっかけになります。
トレセンを「ゴール」ではなく、成長を加速させるための「ツール」として捉えることが重要です。
肩書きとしての「トレセン」に意味はない
小中学校時代には「トレセン=すごい選手」という強烈な肩書きに見えます。
私の時代も三島トレセンや大阪府トレセンに合格した選手に対する劣等感はあり、その気持ちはよく分かります。
大人になって振り返ると、その実力差は決して埋められないものではないことがわかります。
実際私は大人になる頃には、彼等と変わらない立ち位置までは後伸びで追いついたように感じております。
小中学校におけるトレセンとは、将来を約束された登竜門ではなく年代における成長度理解度の高い選手を集めてより質の高い場を共有し競い合うための刺激を与え合う場に過ぎない事を、受かった選手も落ちた選手も理解しておく必要があるかと思います。
「能力」よりも「気づき」の差
トレセンに選ばれる子とそうでない子の差は、絶対的な才能の差というよりも、感覚を先に掴んでいるかどうかというわずかな違いに過ぎない場合がありますように感じております。
・コツを早く掴んだ
・マインドの持ち方を知っている
・周囲に影響を受けて意識が変わった
こうした「きっかけ」一つで、立場は容易に入れ替わります。選ばれなかった子の方が、後からコツを掴んだ時に、本来持っていた能力で一気に逆転するケースも決して珍しくありません。
https://drijyuku.com/selection
ただし、、、
ここまで、トレセンに対して絶対の肩書きにはなり得ないというスタンスで書いてまいりました。
ただ、現実問題として現日本代表を見ていってもほぼ全員が都道府県トレセンには最低限名を連ねている事も事実としてあります。
伊藤純也選手や一昔前で言うと中澤選手など、トレセンとは無縁でフル代表まで上り詰める選手も一定数存在はしていますが、都道府県トレセンという目標は日本代表やJリーガーを目標に掲げるのであれば早い段階でクリアしておく必要があると考えてトレーニングに取り組むべきではあるかとも同時に感じている次第です。
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・トレセンに入れず自信をなくしている
・トレセン合格を目標に掲げている