ドリブルが出来ない子を待つ残酷な現実
この言葉はプロや社会人・大学レベルのようなより成熟されたカテゴリーでは本質をついていますが、こと育成年代の選手にとってこの"本質"は時に将来の可能性を閉ざしかねない理由をドリブルスクール歴10年。
多くの優秀な選手のその後を見てきた私の私見を語ります。

ドリ塾代表 上田
「ドリブルだけが出来ても意味がない」が危険な訳
この解釈を危うい方向に間違えている人が多いように思います。
“ドリブルが出来る”=”意味がない”
ではなく
“ドリブルだけ”=”意味がない”
が正しい見解です。
逆を言うとプロのような高いカテゴリーを目指す上では、育成年代のうちは「やろうと思えば全員でも抜いていける」位の自信とスキルは最低限持っておく必要はあると考えております。プロとして名を残す選手は現在のポジションに関わらず、小学生の頃はエースで点取り屋で一人で完結できるケースがほとんどです。
ドリブルが無い選手を待つ残酷な末路
ドリブルを選択できない子が攻撃に絡むことが出来ず、低い位置に配置された時は危機感をもってください。
その立ち位置のまま、U-15へと進むと浮上する事は至難の業になります。
U-18のカテゴリーに進むとサッカーでプロの道は断絶されたと考えてもいいでしょう。
底辺の選手はリスクがあるのでドリブルを積極的に選択するべきではないのは確かですが、ドリブルの選択を持てないのとは大きな差があります。数プレーでドリブルは無いと相手にバレると相手は必ずプレスをかけてきて、貴方(貴方のお子様)の所で引っ掛けにきます。
チームとしてはその子を経由して組み立てる訳にはいかず大きく蹴って飛ばすことになる。
結果、自信を失いプレー経験を失い技術も知識も蓄積されないまま無常に時だけが過ぎていきます。
残酷なことにその間も攻撃的な選手は得点の責任を一手に背負い、プレー関与回数が増えていい形で挫折と成功を味わいながらメキメキと成長をしていきます。
スタートラインでは実は小さかった差が、あたかもハナから違いがあったかのうように、一瞬で大きな差となります。
今この瞬間を逃さない
ドリブルの練習に時間を割けるのはU-12の期間までです。
それ以降、高いレベルでサッカーを続けるには単純に突っ込んできて相手は剥がすだけのスキルを持っている選手だけにキッカケが与えられます。そうなるとボールを受けては下げる、もしくは闇雲に蹴り出す選択肢しか持たない選手は試合出場機会が与えられる事はあっても、本当の意味で試合中にパスを受けてプレーに絡む事はできなくなってきます。
つまり、単純な1対1をプレーする経験は今この瞬間に時間を割くほか手立てはありません。
上手くいかない対人練習の連続は最初のうちは自信を打ち砕かれて、精神的にキツい事はわかります。
ただし、この先の数年で待ち受ける自分だけが成長する事なくサッカーに歳月を注ぎ込んだ圧倒的挫折に比べると比ではありません。
当スクールでなくても構いません。
必ずいまのうちに1対1であれば相手に仕掛けて、シュートまで完結させられるだけのスキルは身につけておいて下さい。
僕でも出来るようになりました
ここまで、自信を持つことなくサッカーを続ける”だけ”の思春期がいかに残酷かを書き殴りました。
恐らく上記の悩みを持っているお子さんやその親御さんがこの記事を読まれているでしょう。
その解像度の高さに驚かれた人も多いのでは無いでしょうか?
なぜここまで、自信を持つことなくサッカーを続けた末路の悲惨さを知っているか。
私がそうだったから
ボールを扱うのは好きで、リフティングやフェイントの技術だけはあった私が試合で結果が出せず自信など微塵も感じることなくサッカーを続け、自分の才能を悲観し続けて育って来たからこその経験談だからです。
再三になりますが、困難にはいま必ず立ち向かって下さい。
自分より強大な相手に立ち向かって下さい。
1%のマグレ勝ちでいいんです。
そのマグレの確立を2%にして下さい。
マグレの確率が5%を超え始めたあたりで、自分が勝てるパターンを発見できます。
たったの5%です。
そこからはの成長は段違いです。
それは私が自分の経験から保証します。
その10%のキッカケ作りを当スクールに委ねていただけるとなお幸いです。
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ABOUT ドリ塾について
- 意志共有する強力な講師陣
現役でフットサル選手として活躍する強力な講師陣が、ドリブル感・指導方針を共有し全校で質がバラけることの無いように念密に打ち合わせ。甲斐あって毎年コンスタントに強豪、J育成へ選手を輩出しております。
- 安心の少数クラス
小学3〜6年生を対象に、1学年あたり7名までを定員とすることで、一クラス辺りの最大人数を28人に設定。ボールへ触れる回数・相手へのチャレンジ回数を増やし、生徒一人ひとりにまで目の届くスクールとなっております。
- "脱足技"を掲げたドリブル指導
当スクールでは、足元でボールをこねる事を技術とは定義しておりません。足技=ドリブルといった誤ったドリブル観念を壊し、戦術としての駆け引き主導のドリブルの指導を徹底。
- エリートクラス
1対1に特化した"通常コース"に加え、お子様のレベルに合わせ数的有意・同数といったグループ内でのワンランク上の個人戦術・ドリブル指導を行う"エリートクラス"もご用意。
- 確かなセレクション合格実績
ドリ塾は押し付けるのではなく、自主性を強め良かった点・悪かった点を考えるトレーニング内容で、2014年開校と浅い歴史ながら、毎年セレクションやトレセンへの合格を輩出しております。
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塾長およびコーチのYOUTUBEチャンネル登録者数は計10万人を超え、再生回数は4千万回突破。全国で多数クリニック依頼を受ける講師陣からの指導を直接受けることが出来る。


・ドリブルが出来なくても困らないと思っている
・ドリブルの練習をする意味がないと信じている
・上記2点に当てはまっていて、自分自身はドリブルが出来ない